一番の決め手は社内の雰囲気です。
声がよく出ていたり、コミュニケーションをしっかり取っていて明るく楽しそうな職場だな、ピカソの皆さんと働きたいと思いました。

また、パンの種類が豊富で沢山焼いているところがいいなと思いました。

実際働いてみて、やっぱりすごい数だなと思いました。
販売(接客)、成形、釜を回すこと、全てに時間がかかり悔しい思いもしました。

まだ完璧ではありませんが、徐々に成形、焼成ができるようになって楽しい！と感じています。

平日は基本的に窯のポジションで、土日は成形、たまに販売をやっています。

ロスを出さず、発酵オーバーしないで焼けたときや、自分が焼いたパンをお客様が召し上がって笑顔になる瞬間は、やはりやりがいを感じます。

私にとって、ピカソは修行の場です。
基礎の伸ばし・包餡から、最近は『ピカソのつのパン』を練習しています。

どれも美味しいのですが、ハムとキャベツとツナのタルティーヌが好きです。

下の土台のパンはバゲットで名前の通りハムとキャベツとツナが乗っている商品です。

味がまとまっていて、何個でも食べれそうなくらい美味しいです！

近い目標は全ポジション覚えること
最終目標は自分のパン屋を開くことです。

最終目標ばかり追っていては技術は向上しないので、
一つずつ出来るようになっていきたいです。